土台や柱が腐っている
シロアリ被害で下地がボロボロ
かも・・・
土台や柱が腐っている<br>
シロアリ被害で下地がボロボロ
かも・・・
まず既存の外壁材をはがします。残材の処分は必要になりますが、まるで人間ドッグのように下地や断熱材の状態が直接確認できるので、安心感は高まります。土台や柱が腐っていた、シロアリの被害にあって下地がボロボロになっている場合は、補修という名の外科的処置が必要ですが、その後は安心して暮らせます。
外面上は何ら悪い症状のない外壁も、いったんはがしてみると、土台や柱までシロアリの被害にあっていた、なんてことが意外に多いものです。
ぜひ一度、片山外装へご相談ください!
毎週金・土・日の18:00に更新している「ヤマタクTV」から外壁工事に関するオススメ動画を紹介します。
外壁カバー工法
現在の外壁をそのまま残し、その上に新しい外壁を張って覆うのが外壁カバー工法です。
最大のメリットは、「現在の外壁」に「新しい外壁」を被せるので、
解体工事がほぼ不要、つまり廃材がほとんど出ないということです!
解体と廃材処理が必要な部分は新しい外壁材の切り落とした廃材くらいなので、
張り替えなどに比べると費用がお安くなります。
費用面にも、環境面にもやさしい工法です!
張り替え工法
従来の壁面を取り除き、新しいサイディングを張る工法。
下地から外壁を一新することができます。
お好みのサイディングに張り替えることで、
まるで新築!のような新鮮さと、リフォーム前には感じられなかった誇らしさを
感じることができます。